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2019年 04月 24日

満開の弘前城<東北のサクラ(6)>

今年最後のというか、平成最後のサクラの名所巡りは弘前城で締めた。

弘前は仙台から三百数十キロ、仙台~東京、あるいは東京~名古屋の距離に近い。
バスツアーもあるが、サクラの開花状況が行った日に良いタイミングで合うというのは難しく、がっかりしたことも1度や2度ではない。

今年は方針を変え、定期の高速バスを使うことにした。
一週間前ほど前から、サクラの開花状況と弘前の天気予報を毎日チェックし、一方でバスの空席状況もウオッチ。

数日前で「満開は25日」であったが、25日~27日は雨の予報。
そして曇りの予報だったが「24日」に強行することに、この日しかない!

正解だった!この日に1日早まり満開が発表された。
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弘前城本丸の石垣が外側に膨らむ現象がみられ、大地震などが発生した場合、崩落する危険性があると指摘されたため、10年ほど前から石垣修理が始まっている。

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この工事のため石垣のすぐ近くに建っていた天守閣は、元の位置より70mほど移動する必要があり、高さ14.4メートル、総重量約400トンの3層からなる弘前城(天守)が、約3か月かけて移動、当時ニュースに取り上げられたのを記憶している。

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曇り日和、はたして背景としての岩木山(1,625 m)が見えるだろうか?
気が気ではなかったが、かすかに確認できたのはラッキーだった。

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弘前公園二の丸にあるソメイヨシノは、旧藩士から1882(明治15)年に寄贈され、現存するソメイヨシノでは日本最古といわれる。
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ソメイヨシノは成長が早いわりに寿命が60年から80年とされていたが、弘前公園には樹齢100年を越すソメイヨシノが400本以上あり、多くの専門家から管理技術が日本一と称されているそうである。
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外堀、暖かい日でボート遊びも楽しかろう。
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西堀に沿ってのサクラのトンネル。
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弘前公園は、桜名所100選にも選ばれており、ソメイヨシノを中心に、シダレザクラなど52種・約2600本もの桜が咲き乱れている…とにかく広い。

このご時世、こんなに遠くまでも外国からの観光客が溢れていた。数年前までは考えられなかった。
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こういう案内板を見ると、時代を感じさせられる・・・
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当日公園内に掲示されていた「さくら情報」によると、ソメイヨシノは満開、そして通常は一足遅れて咲くシダレザクラも満開。

お城とのコラボ、水辺のサクラ、サクラのトンネル、そして何と言ってもソメイヨシノとシダレザクラの共演など、いろんなサクラの構図が一度に味わえるわけだから、弘前城が日本一と呼ばれているのも頷ける。
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今日はここ弘前城公園でウロウロしただけだったが、東京ドーム何十個分の広さ、軽く1万歩を超えた。
とにかくひろい。

片道4時間半もかけてわざわざやってきたが、まさに「やって来た甲斐があった!」
言わば手作りの日帰りバスツアー、大正解だった。

帰りのバスではひとりでの宴!
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現役時代、2人でこの連休を利用して下北半島を廻った帰りに、ここ弘前にも寄ったが、その時はすでに桜吹雪・・・
堀を埋め尽くした花びらの絨毯、花筏の美しさ感動!今でもはっきり脳裏に残っている。


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by seokazuo | 2019-04-24 22:39 | 季節・景色 | Comments(0)
2019年 04月 21日

満開の桜の下「人間将棋」天童市<東北のサクラ(5)>

桜前線はいま山形市付近を北上中である。
山形市に隣接している天童市は将棋で有名である。

甲冑や着物姿に身を包んだ武者や腰元たちを将棋の駒に見立てて対局する「人間将棋」が21日、約2千本と言われる桜が満開となった山形県天童市の舞鶴山山頂で開かれ、出かけた。

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 人間将棋は、約15メートル四方の巨大な盤上で武者や腰元らが勇壮に行き交うもの。将棋駒の生産日本一の天童市ならではの春の恒例行事で、今年で64回目になるという。

まもなく出陣。
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太鼓の音頭に合わせ人間駒が入場、整列。女性軍(腰元)は「歩」を演じる。
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メーン対局では、武者姿に扮した斎藤慎太郎王座と、対局相手は三枚堂達也六段。

そして解説者があの藤井7段の師匠、杉本八段と女性棋士である。

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ルールは普通の将棋と同じであるが、この人間将棋では、
1)勝負は1時間以内。
2)全駒を動かす。
が条件として加わる。
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杉本八段の軽快な解説で会場が湧き、1時間の対局は斎藤王座が勝利した。

観客も溢れんばかり。
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将棋ロボットとの対戦など、場内には楽しい催しが観客を楽しませていた。
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こういうイベントに合わせて、見事に桜が満開!誠にラッキーである。
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すぐ後ろの展望台からは、夏スキーで有名な月山(1,984m)が真っ白な美しい姿が真正面に。出羽三山の一つである。
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街中のすだれ桜も見事であった。

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桜まつり真っ盛りの天童市、将棋の他温泉でも有名である。
そして、ランチは勿論そばを食べたのは言うまでもない。


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by seokazuo | 2019-04-21 23:07 | 季節・景色 | Comments(0)
2019年 04月 17日

松島のサクラ満開<東北のサクラ(4)> とブルーインパルス

松島の満開の向こうをブルーインパルスが通過する!
タイトルからはそう読み取ってしまいそうだが、そういうわけではない(笑)

サクラはそれ自体単独で撮っても、構図としてはあまり面白みがないので、普通は何か背景が欲しい。城とか川とか、沼などが。

宮城県を代表する松島も、いまサクラが満開である。
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瑞巌寺や圓通寺、松島観光船発着港などが集まる松島の町が背景。
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日頃はガラガラの駐車場も、この日ばかりは大渋滞だった。

ここから車で30分足らず、松島基地まで足を延ばした。
この日、アクロバット飛行チーム・ブルーインパルスの訓練日である。
松島基地はブルーインパルスの本拠地、いつもここで練習をしている。
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滑走路脇の道路で待機。
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前方の塔が管制塔。右側に滑走路がある。
この道路は震災後新たに造られた防潮堤の上を走っている。
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見学者の車が集まってきた。
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予定より大分遅れて訓練が始まった。
今日の訓練は2機だけのようである。
風下の右側(西南西)に向かって移動を開始。
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2名乗機、後部席が指導員だろう。
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非常時に備え消防車も待機。
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西から東方向に2機並んで離陸開始。目の前をすさまじい轟音!
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望遠レンズで近くに見えるが、煙突やクレーンが見えるのは石巻市。

運が良ければ基地上空で訓練の様子を見れることもあるが、この日は残念ながら遠くに飛び去ってしまった。

しばらくして帰ってきた。
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上空での6機編隊訓練を見学することもある。

いくつになっても飛行機の離着陸の様子を見るのは楽しい。

今年は「4月28日 鹿児島県 鹿屋航空基地」での記念飛行を第1回として、全国で14回航空祭や記念イベントでの公開アクロバット飛行が予定されている。


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by seokazuo | 2019-04-17 22:05 | 季節・景色 | Comments(2)
2019年 04月 17日

カタクリの花群生地

桜の咲く頃のもう一つの楽しみは、ほぼ同時期に咲く「カタクリの花」である。

今日、さっそく”いつものところ?”へ出かけてみた。
我が家から車で10分足らず、市が管理しているこんもりとした公園である。

駐車場から登り始めると、そこから山全体にカタクリの花が咲き乱れている。
サクラの咲くこの時期、ほぼ同時に咲くカタクリの花、その群生地となっている。

開花している期間はサクラに比べると短いので、タイミングを合わせるのは意外と難しいが、今年はグッドタイミング!

画像では群生地の広さまではなかなか伝えられないが、見渡す限り、カタクリの花である。
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日当たり加減のせいだろうが、開き具合、色加減は様々だ。

妻が大切にしていた我が家の庭の片隅で咲いていた一輪のカタクリの花、今年はとうとう咲かなかった。


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by seokazuo | 2019-04-17 19:35 | 花・鳥獣・自然 | Comments(4)
2019年 04月 15日

たぬきと戯れる

ここは動物園ではない。
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ゴルフ場である。
茶屋で一休みして出てきたら、突然走ってきた。タヌキ一家だろうか。

全く人を怖がらず、おねだり?
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タヌキをこんなに近くで見たのは初めてであるが、毛並みもきれいでつい抱き上げたくなるほど。

いつまでも遊んでいるわけにはいかない。先行組に離されるわけにはいかない。
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いよいよゴルフシーズンである。


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by seokazuo | 2019-04-15 10:51 | 花・鳥獣・自然 | Comments(0)
2019年 04月 13日

早過ぎた「三春滝桜」<東北のサクラ(3)>

日本三大桜とは、根尾の淡墨桜(岐阜県本巣市)、山高の神代桜(山梨県北杜市)そして今回観に行った三春の滝桜(福島県三春町)を指す。

「三春滝桜」はベニシダレザクラで樹齢推定1000年超。
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残念ながらまだ咲き始め、1週間ほど早過ぎたようだ。
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テレビ中継車も来ていたが、スタッフもどうしたものかと迷っているのだろう。
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観光ツアー客は、半強制的に?記念撮影、しかも2グループ分のひな壇まで準備されている。
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東京など遠方からの観光バスが多い。花見のツアーはタイミングが難しい。
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店先に飾ってあった写真、これで我慢することに・・・
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by seokazuo | 2019-04-13 22:20 | 季節・景色 | Comments(0)
2019年 04月 12日

サクラが主役ではない?花見山<東北のサクラ(2)>

福島の桃源郷「花見山」、こちらもほとんど毎年のように通っている。
昨年は4月2日に行っているので、今年は10日遅れである。昨年は少し早すぎたが、一番いいタイミングだったようである。
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ウィークデーにもかかわらず、人出も多かった。カメラマンにとってはこの時期、嬉しいスポットである。
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数種類のサクラ、レンギョウ、ボケ、サンシュユ、モクレン、ハナモモ、菜の花などの花々がいっせいに咲き競っている。

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花見山公園は開園60周年を迎えたそうだ。
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花木生産農家の方が長い年月をかけて花を植えたのが始まりで、 自然の花の美しさを一人で見るのはもったいないと、所有者が公園として市民に無料開放している。

周りには花木生産農家が集落しており、色とりどりの花木畑が里の原風景を織りなしている。
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とにかくどこを歩いても美しい。
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昨日こちらも雪だったようである。雪と花びらのコラボもいい。
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少し登っていくと、福島市街の向こうには、雪を被った吾妻連峰が遠望される。
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吾妻小富士!標高1,707m。吾妻連峰のひとつ
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こういうルートを登って来るのだから、楽しくないわけがない。
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下に降りて振り返る。
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降りてから吾妻小富士をもう一度。
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よく考えてみると、ここに来てサクラにまともにカメラを向けた記憶がない。
花見山では、サクラは単なる引き立て役かも知れない。

でも、間違いなくサクラは満開であった。

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by seokazuo | 2019-04-12 20:59 | 花・鳥獣・自然 | Comments(0)
2019年 04月 11日

平成最後の雪、また!

先月末、「平成最後の雪」をアップしたが、昨夜また降った。

テレビでは、「仙台では4cmの雪」とさらりと流していたが、家の周りではおそらく20cmぐらい?

我が家は丘陵地にあり、中心街より積雪量は多いが、これほどの差も珍しい。

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ただこの時期の雪は溶けるのも早い。
春の雪は水分を含んでおり重いので、庭のかよわい花たちは、つぶされる?

心配ご無用、午後には立ち直ってきた。これも自然界の条理?、バランスがしっかり保たれている。
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埋もれてもきちんと立ち上がってくる。
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おそらく今回が最後だろう。

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by seokazuo | 2019-04-11 14:22 | イベント | Comments(4)
2019年 04月 09日

仙台近郊のサクラの名所「一目千本桜」<東北のサクラ(1)>


東京や西日本各地のサクラだよりも終盤になると、南東北にもようやく桜の季節がやって来る。

ニュースやネット上で、すでに桜情報は少々食傷気味とも言えるが、 我が地元にとっては、何よりの春だよりである。

ほとんど毎年通っているいるのが「一目千本桜」、仙台市の南、我が家から車で1時間足らずで行ける白石川両岸に延々と約8kmの桜並木が続いている。日本さくらの会より「さくら名所100選」に選ばれている。

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大正12年に初めて植えられたとあり、勿論植え替えられてきたのだろうが、立派な古木が多い。
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延々と続く桜のトンネル。右側が白石川で、左側を東北本線が走る。
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あいにく蔵王連山は雲がかかっていたが、一部の雪渓が望まれた。
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レンギョウや水仙などが、サクラの引き立役に?
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できるだけ朝早い時間に来るようにしており、これだけのサクラを独り占め?とまでは行かないが、思う存分満喫できるのはありがたい。

桜並木と離れたところに静かにそびえたつ一本のサクラ、その存在に今年初めて気づいた。
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帰りに今日歩いた堰堤の対岸に廻ってみた。
こちら側を歩いている人はいなかった。
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これから始まる東北各地ののサクラは、日本全国での話題性としては、どうしても古新聞気味になってしまうが、まさに日本を代表するサクラ!そう言っても過言ではなかろうと、勝手に思っている。見事である。



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by seokazuo | 2019-04-09 15:33 | ご当地 | Comments(0)