日々を気ままに

seokazuo.exblog.jp
ブログトップ

<   2015年 10月 ( 7 )   > この月の画像一覧


2015年 10月 29日

日が短くなった!

ここ3ヶ月以上、自重していたゴルフや飲酒を解禁?することにした。

願をかける・・・やれることはそれぐらいしかなかった。
妻の回復も、ようやく軌道に乗ってきたようで、家事など日常生活を取り戻しつつある。

妻を一人置いて出かける・・・久しぶりである。

4ヶ月振りのコンペへの参加、予想通り結果は散々であった。
とはいえ、ゴルフが再開できたことの喜びは大きい。

戦い終わって、コースを振り向けば、反省ばかり・・・
これだけはいつもと同じかもしれない。
a0148206_9484685.jpg


駐車場を出る頃には、もう日が沈む・・・
本当に日が短くなった。
a0148206_9501561.jpg








~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[PR]

by seokazuo | 2015-10-29 09:53 | 生活・日常 | Comments(0)
2015年 10月 22日

アウトレットはありがたい

我が家から車で10数分にアウトレットがある。
a0148206_142388.jpg


ここから左側にカメラを向けるとホテルが、
a0148206_1431595.jpg


道路を挟んでホテルの反対側(左側)にもショッピングモールが。
a0148206_146249.jpg


このアウトレットエリアはランチするにも散歩するにも最高の場所である。
雨や雪の日でも歩けるし、真冬の寒い季節でもある程度の歩数が稼げる。

このところ、リハビリ中の妻を伴ってのランチ、散歩コースとしては、格好の場所となっている。

病み上がりながら、ホテルでのランチも楽しめるようになってきた。
a0148206_14592662.jpg


何よりもありがたいのは、今日みたいなウイークデーは、いくらでも休めるところがあることである。
a0148206_14141433.jpg


a0148206_1414279.jpg


a0148206_14144042.jpg


地方の100万都市のありがたさ?というべきかもしれない。







~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[PR]

by seokazuo | 2015-10-22 14:19 | 生活・日常 | Comments(0)
2015年 10月 19日

歩けることのありがたさ

妻が手術して1ヶ月、退院して丁度10日になる。

気がつけばもう落ち葉の季節、ふたりで散歩できることのありがたさを、改めて実感しているこの頃である。

我が家の周りには、リハビリコースには事欠かない。
a0148206_13212211.jpg


a0148206_6254947.jpg


a0148206_13214457.jpg



妻は入院中も、リハビリとして歩くようにしていたようだが、歩けるのは院内の限られた範囲だけであった。

退院後しばらくは歩くのも不自由だろうし、うっかり転んだら大変なことになる。
退院してしばらくは杖が必要かもしれない・・・

だが待てよ、杖を使うなんて妻のプライドが許すまい。

今流行りのウォーキング・ポールなら、杖を意識せずにすむだろうから、プライドを傷つけることもあるまいし・・・と購入しておいた。

退院した日、さっそく妻にウォーキング・ポールを見せたら、即いらないと言う。


歩く距離を少しずつ増やしており、歩幅はせまくなり、スローペースとはいえ、昨日などは5000歩程度まで頑張ってくれた。
歳の割に・・・回復力は大したものである。

当面、使われる見込みはなさそうである。
a0148206_13255191.jpg











~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[PR]

by seokazuo | 2015-10-19 13:39 | 生活・日常 | Comments(0)
2015年 10月 14日

手術でエコノミークラス症候群とは!?

<前の日記:手術結果の記録


飛行機で長時間旅行したあと、飛行機を降りて歩き始めたとたん、急に呼吸困難やショックを起こし、ときには亡くなることもある。これが「エコノミークラス症候群」と呼ばれ、マスコミで話題になってから久しい。

これまで毎年、海外旅行をしてきたが、この「エコノミークラス症候群」のことは、あまり真剣に考えたことはなかった。

だが、これはひとごとではなかった。

今回妻が腹部大動脈瘤手術をした。

手術は無事に終わったかにみえたが、その後、肺の動脈に血栓(血の塊)が詰まっていることがわかった。
幸い、動脈が完全に詰まったわけではなく、半分ぐらいがふさがっていたようで、痛みとか呼吸困難など自覚症状はなかった。

一方、足のふくらはぎの静脈に、血栓が多数発生していることが、確認された。
おそらく、足部の血栓が離れ、肺動脈に飛んでいったのだろうとの診断であった。

この症状は「エコノミークラス症候群」そのものである。

エコノミークラスで長時間椅子に座ったままの状態が続くと、足の血液の流れが悪くなり、静脈の中に血の塊ができることがある。この血栓が歩行などをきっかけに足の血管から離れ、血液の流れに乗って肺に到着し、肺の動脈を閉塞してしまい、ときには亡くなることもあるという怖い病気である。これが「エコノミークラス症候群」である。

正式には急性肺血栓塞栓症といわれている。

手術直後、どうしてもベッド生活が続き、足の動きが鈍ることから、同じような病状が現れたと思われる。

肺は血栓を溶かす機能が高い臓器といわれ、肺に飛んできた血栓は小さければ数週間~数か月で自然に溶けてしまうといわれている。
妻の場合、飛んできた血栓があまり大きくないことが、CT検査でわかったため、血栓がこれ以上できないように投薬治療が行われた。

CT検査で最初に見つかった肺動脈(画像のほぼ中心部)は、血栓で50%ぐらい塞がっていた。
ドットで薄墨のエリアが血栓で塞がれた部分で、白い部分は血流がある。
a0148206_13251240.jpg



退院するときは、血栓はほとんど消えかけていた。
a0148206_1326982.jpg


退院後も当分は、この溶かす薬を飲み続けることとなる。


この急性肺血栓塞栓症も、手術にともなう合併症のひとつとされる。

自覚症状がない肺塞栓は、一般には見逃されるケースが多いという。
妻の場合、たまたま見つかって、きちんと治療されたことは、非常にラッキーだったと言える。

大ごとにならなくて、本当に良かった。







~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[PR]

by seokazuo | 2015-10-14 13:46 | 生活・日常 | Comments(0)
2015年 10月 11日

手術結果の記録

<前の日記:ようやく退院、帰ってこれてよかったね


退院前に医師から手術の内容の説明があったが、意外な事実を知らされた。

下記は当初説明を受けた手術内容である。
左図の大動脈瘤(青染部)を青線①②③でカットし、そこを右図のように逆Y字型の人工血管(赤染部)に置換するという説明であった。
a0148206_1024280.jpg


今回、妻の手術はおへその付近を縦に20cm程度開腹して行われたが、ほかに「ステントグラフト法」という手術の方法がある。
これは、脚部付け根部動脈からカテーテルで「ステントグラフト」(人工血管にステントといわれるバネ状の金属を取り付けた新型の人工血管)を挿入し、患部(大動脈瘤)の内側に固定することで、弱くなった血管壁を内側から補強し、動脈瘤が破裂するのを防ぐ手法である。

ステントグラフトによる治療では、開腹という大掛かりな手術をする必要がなく,患者の身体にかかる負担は極めて少なくなり、近年数多く適用されるようになってきているそうである。
合併症のリスクも非常に低く、手術後数日で退院できるという。

今回このステントグラフト法を採用できなかったのには理由があった。
実は妻の大動脈は両脚に分かれたところで、ループ状に湾曲(珍しい例と言われた)していることがわかった。

a0148206_14101134.jpg


このため、ステントグラフトをカテーテルで脚付け根から挿入するのが非常に難しく、無理して挿入すると、
血管を傷つけるなどの危険があることから、今回は見送ったいきさつがある。

手術前と手術後の造影剤画像である。
右が手術前、左が手術後。
a0148206_1603771.jpg



手術のやり方で、驚かされたことがある。
上の画像では、はっきり分からないが、人工血管の下端は、湾曲部を飛び越え、その下動脈の途中に縫合したという。
a0148206_1636552.jpg


そうした理由は、いままでカテーテルの挿入が困難とされていた動脈の湾曲部がバイパスされたことになり、
将来何らかの血管手術が必要になった場合は、カテーテルの挿入がやりやすくなるということである。

なるほど!
思わず拍手したくなる気持ちを抑えるに必死であった。

当初の説明では、そういう話はなかったということは、手術の過程において、執刀医のアイディアでこういう工夫がなされたのであろう。

手術というのは、開腹してからその場の状況で、臨機応変に方針を変更することが多々あるだろう。
そういう時こそ医者の手腕が問われるだろうし、今回がひとつの事例だったのかもしれない。

ステントグラフトが利用できるようになったことに感心したとは言え、そういう手術がまた必要になることだけは絶対ないように、ただ祈るだけである。

<後の日記:手術でエコノミークラス症候群とは!?






~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[PR]

by seokazuo | 2015-10-11 14:34 | 生活・日常 | Comments(0)
2015年 10月 09日

ようやく退院、帰ってこれてよかったね。

<前の日記:合併症とは?


昨夜、入院中の妻から電話があり、先生の許可が下り、明日退院できるようになったと。

ようやくである。入院したのが先月の13日、
27日間の入院であった。

手術から退院まで、2週間と聞いていたが、さらに1週間以上延びてしまった。

いくつかの合併症が出てしまったことによる。
その合併症も、大事に至ることなく、ケリをつけていただいた。


退院に際し医師から、手術の内容、手術後併発した合併症の内容、処置につき説明があった。

もう以前の生活ペースに戻っていいですよ・・・
お墨付きをいただいた。

元の体に戻していただいたことに、病院関係者に感謝である。


実は、途中で慌てた事が有った。

病院ロビーに、医者の名前が表示されている。
数日前何気なく、その表示版を眺めていたら、最初から対応していただいた執刀医の名前がない。

手術する頃は、執刀医の名前は間違いなくあった。
他の部署を見たが、やはり見当たらない。

近くを通りかかった病院関係者に聞いてみた。
どうも退職されたようで、もうこの病院にはいないと。

手術後、万が一問題が生じたら、一番事情の分かった執刀医がいなくてどうするのだ!
慌ててしまった。
「大丈夫です。何の心配もいりません」看護師に聞いたら、さらりとかわされてしまった。

今日渡された手術記録を見たら、手術に参加した医師は3名、
先ほど、退院前説明してくれた医師の名前もそこの記載されていた。

この医師も、手術にちゃんと立ち会っており、状況はよくわかっているわけである。

執刀医が退職されることはすでに分かっており、
今日の医師も手術に立会っていたのかもしれない。

急に担当医ひとりがいなくなったとしても、病院としては何も問題はない・・・
大きな病院の強みはそういうところにあるようだ。


話は変わるが・・・
手術することが決まり、穏やかでない日々を過ごしていたある日、市内のホテルでランチした。
この病気は、自覚症状もないため、手術前は普通の日常生活が出来ていた。

ランチを終えて、帰るとき、ロビーに七夕が飾ってあり(まだ七夕前であった)、
自分で短冊に願いを書き込み吊るすようになっていた。

妻が短冊に書いているのがチラリと見えた。
「また、帰ってこれますように」

当時、顔には出さなかったが、妻のストレスはいかに大きかったことか・・・
その気持ちを思うと、思わずジーンときた。


手術が無事に終わって麻酔から覚めたときかけた一言、
「帰ってこれてよかったね!」
妻もかすかに頷いた。

そして今日、
「我が家に帰ってこれて、よかったね!」

<次の日記:手術結果の記録




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[PR]

by seokazuo | 2015-10-09 22:23 | 生活・日常 | Comments(2)
2015年 10月 06日

合併症とは?

<前の日記:手術が始まった


「合併症」という言葉は、耳にするが、あまり深く考えたことはなかった。

今回妻が手術するに際し、担当医から手術に伴うリスクとして、合併症の話が有り、
本人はもちろんのこと、家族としても”同意”する旨のサインをした。

合併症という言葉は、医学用語であるが、素人には非常にわかりにくい。
ネットで調べてみると、二つの定義があるという。

①合併症とは,ある病気が原因となって起こる別の病気である。

②手術や検査などの後,それらがもとになって起こることがある病気である。
例えば、消化器の手術をすると,腸の働きがにぶって腸がスムーズに動かなくなる場合がある。
そのために腸が詰まって腸閉塞が起こることがありる。
これは必ず起こるわけではないが,どんな手術でも起こる可能性がある。

今回の妻の手術に際していう合併症は、②に当てはまるわけで、そう定義付けると判るような気がする。

ただ、担当医からは、こういう基本的な説明はなかった。外科医にとっては当たり前のこと、というわけか。

腹部動脈瘤の手術に際し考えられる合併症の説明があったが、あまりにもいろいろ有り、
素人はとてもついていけない・・・後で自分で調べるしかなかった。

説明があった中で、特に気になったいくつかを挙げてみる。

出血:手術中、あるいは手術後しばらくして出血する可能性があると。
<結果>ハラハラしながら手術ほ様子をモニターで見ていたが、幸い出血はほとんどなかったようだ。
万が一出血量が多い場合は、輸血(血液製剤)が必要になるが、このことは、事前に同意書にサインさせられていた。

血管閉塞:血管壁についた血のかたまりや、動脈壁のコレステロールなどの塊などが剥がれ、下肢や内臓の動脈を閉塞させることがあると。
<結果>セーフ!

肺塞栓症:血の塊が肺に飛んで肺の動脈を閉塞し、呼吸苦を訴えることがあると。
<結果>これが見つかってしまった。幸い呼吸困難などの症状は出ていないので、薬で溶かす治療を続行中。原因は不明であるが、脚のふくらはぎの静脈に多数の血栓が生じていることが分かり、同じ投薬での効果を期待しているようである。いわゆるエコノミークラス症候群である。

肺炎:全身麻酔の影響で術後は痰が多くなり、お腹の傷の痛みのために痰を出さないでいると、肺炎になってしまう。
<結果>症状は出ていない。

術後腸閉塞:開腹法にて手術を行った場合、術後小腸同士が癒着して腸閉塞になることがある。
<結果>症状は出ていない。

脳梗塞、心筋梗塞、肝機能障害、腎機能障害など、数々の合併症が発症する可能性も示唆されたが、
今のところ、症状は出ていない。

あれだけの大手術を行ったのである。

体のあちこちに、異常が生じるのも当然かもしれないが、それにしても手術の及ぼす影響の大きさに驚かされる。

大動脈・・・
まさに体の基幹であることを物語っていると言える。

<次の日記:ようやく退院、帰ってこれてよかったね。




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[PR]

by seokazuo | 2015-10-06 22:23 | 生活・日常 | Comments(0)