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2012年 10月 31日

スイス紀行6:アイガーの村、グリンデルワルト

スイスを廻るツアーは勿論のこと、
ドイツ・ロマンチック街道などを訪れるツアーでも、ユングフラウ・エリアまで足を伸ばす、
日本人には一番親しみのある山々である。

ベルンの南西60km前後に位置するこのエリアは「ベルナー・オーバーランド」と呼ばれており、
ユングフラウ(4158m)、メンヒ(4099m)、アイガー(3970)が連なる。
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魔の山「アイガー」のふもとの街(街というより村?)「グリンデルワルト」に2連泊した。

ホテルは駅に隣接、
窓から見える景色はまさにスイス
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早朝さっそく散歩、どこからともなく響いてくるカウベル、
牛の姿はかなり遠いが、すぐそこにいるかのようにカウベルの響きは良い。
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目の前に迫る「アイガー
中央より右側が、有名な「北壁」である。
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この北壁は、標高差が1800m、
過去にたくさんの犠牲者を出しているが、
いまでもアルピニストの憧れである。

この北壁には、冬でも雪が積もることもなく、灰色の肌を晒しているという。

どちらを向いても感動の連続、
一日中歩きまわる、いやただ座ってみているだけで来た甲斐があろうというもの。
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ユングフラウ、メンヒはアイガーの向こう側にあり、グリンデルワルトよりは見えない。


アイガーの中をくり抜かれたトンネルを通って、3454mの「ユングフラウヨッホ」まで、登山電車で登るのが、標準コースである。

すでに2回登っており、とくに妻を同行した前回は、これ以上ない最高の天候で、
添乗員に「10回来て、1回あるかどうかの好天です!」と言わしめたほど、
その感激は、今でもしっかり残っている。

今回は、山頂に雲がかかっているとの情報もあり、登るのを止め、
別ルートに挑戦することにした。
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by seokazuo | 2012-10-31 20:21 | 旅行・海外 | Comments(0)
2012年 10月 30日

今夜は満月

年に10数回の満月がやっては来るが、目にする機会はそんなに多くはない。

今夜は久しぶりにカメラに収めた。
日没後早かったせいか、、今夜の月は赤みがかっている。
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満月には、クレーターは見えにくいが、
右上サイドに、かすかに確認できる。
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by seokazuo | 2012-10-30 20:35 | 車・写真・カメラ | Comments(0)
2012年 10月 28日

スイス紀行5:世界遺産都市「ベルン」

スイスの首都は「チューリッヒ」と思っている人が多いのではないだろうか、
スイスで4番目の都市、「ベルン」(海抜540m、人口127千人)が首都である。

チューリッヒは経済の中心であり、ベルンが政治と、
完全に分離されていると聞く。

小高い丘にあるバラ公園から、ベルン市街が見渡せる。
丁度逆光であり、見づらいのが。
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高い塔が大聖堂、
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<只今補修工事中>
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ベルンのシンボルは「熊」である。
このバラ公園のすぐ下に熊公園がある。
市をぐるっと囲むように流れるアーレ川の川辺に造られており、
熊には贅沢な場所である。
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ベルンの旧市街地区は世界遺産(文化遺産)に登録されている。
ビルの窓という窓に花がいっぱい・・・
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ヨーロッパ最長ともいわれる石造りのアーケード、
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各ビルごとに設けられている地下貯蔵庫、
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彫像が美しい泉(水飲み場)が点在する。
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ただその彫刻をよく見ると、何と子供を食べている!
<子喰いの鬼の噴水>
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市民の足、市電、
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誠にユニークな街である。

ベルンはもちろんのこと、ヨーロッパの古い街、特に旧市街は、
何百年前の街の雰囲気をそのまま保ちながら、いまでもそこで生活できているのには驚かされる。


ふと見上げると、はるかに夕日を浴びて次の訪問地、「ユングフラウ、メンヒ、アイガー3連山」が!!!
(望遠撮影)
今日中に麓の街、「グリンデルワルト」を目指す。
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by seokazuo | 2012-10-28 16:03 | 旅行・海外 | Comments(0)
2012年 10月 26日

スイス紀行4:ハイジの村

原作「ハイジ」をモデルに、日本で制作されたアニメ映画「アルプスの少女ハイジ」は、よく見た記憶がある。
この物語はスイス東部にある「マイエンフェルト村」を舞台に書き上げられたとされる。、隣国オーストリア、小国リヒテンシュタインに近い地である。

<マイエンフェルト村の中心>
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この物語はあくまでも架空の話であるが、アニメ映画化などもあって有名になったことより、
このマイエンフェルト村が、ハイジの村を造ろうと手を挙げたとされる。
その場所が、マイエンフェルト村よりやや登ったところであった。
こういう斜面を、ハイジは裸足で駆け回った・・・
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ハイジの家・・・
アニメの残像が残っているだけに、何となくイメージが合わない。
いまはハイジ博物館となっている。
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ハイジが遊んだヤギたちにしては・・・
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これがハイジがよく通ったの泉。
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ハイジレストランまである。
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仔牛のソーセージ、
ソーセージと言えば豚肉だが、これはビールと相性が良かった。
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レストランから見下ろす眺めは和む。
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ちょっと期待はずれではあったが、所詮、アニメ自体も創作、この景色が原作の舞台だったと受け取ればいいのかも・・・

ここもスイスの観光コース(特に日本人向けの?)のひとつである。
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by seokazuo | 2012-10-26 22:49 | 旅行・海外 | Comments(0)
2012年 10月 25日

スイス紀行3:鉄道が世界遺産に

サンモリッツを中心に走る100年の歴史を誇る私鉄、「レーティッシュ鉄道」は、
その沿線のすばらしい景観を含めて世界遺産に登録されている。
鉄道が世界遺産に登録されているのは珍しく、また2008年と新しい。

アルプスの雄大な大自然を壊すことなく切り開いた困難な鉄道技術、
そして、その鉄道と見事に共存した美しい景観が、
感動的な鉄道区間として評価されたものであるという。
<直前通過した石造りの鉄道橋>
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一気に急勾配を下るため、5つのループトンネルが連続するなど、
困難な鉄道工事は、その後の鉄道技術の見本とみなされている。
100年前といえば、大正時代、
まさにスイスは鉄道王国と呼ぶにふさわしい。

沿線には雄大なアルプスn山々や箱庭的な山村が続き、目をそらす間もない。
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サンモリッツとツェルマットを結ぶ人気の“グレッシャー・エクスプレス(氷河特急)”も、
この世界遺産の一部区間を走っている。
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サンモレッツ駅からまもなく発車する氷河特急。
機関車の絵柄は見事で、背景の山とつながって見える。
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サンモリッツのホテルに2泊以上泊まると、
近郊の電車、バス、登山電車など乗り放題のパス(エンガディン・カード)をホテルが貸与してくれる。

今回も上記列車や市内バスに使い、
そしてサンモリッツ背後山上の「コルビリア展望台(2486m)」へのケーズルカーなど、
200フラン(およそ¥17000)相当ぐらいは利用したただろうか。
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by seokazuo | 2012-10-25 17:36 | 旅行・海外 | Comments(0)
2012年 10月 23日

スイス紀行2:ベルニナ・アルプス

スイスの名峰といえば、どうしてもマッターホルンやアイガーなどがイメージされてしまうが・・・

最初に訪れたのは、サンモリッツ(標高1775m)から列車で40分ほど、
ベルニナ鉄道ベルニナ線で。このまま行くと、終点はイタリアのティラノ>
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右手方向に見えた!
これから見に行くのはあの山脈「ベルニーナ・アルプス」!!!
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さらにロープウエイで10分、
<125人乗りの大型ロープウエイ>
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そこはもう3000mの世界、「ディアヴォレッツア展望台(2984m)」である。
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眼前に広がる「ベルニーナ・アルプス」の美しさとスケールに思わず息がとまるほど・・・
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中央やや右にそびえる主峰「ピッツ・ベルニナ(4049m)」を中心に、行儀よく並んだ山々のパノラマ、

<2枚の写真を合成したパノラマ写真>
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そして足元にはペルス氷河の流れ。
氷河は、これも地球温暖化のせいか、かなり溶けてしまっているようだ。
雪が降ると、長大なダウンヒル・コースになるという。
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展望台にあるレストランから眺めながらのランチも、まさにリッチな気分!
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反対方向の眺めも雄大である。
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無風快晴に恵まれ、着いた時はマイナス6度であったが、昼過ぎには0度まで上がり、
厚着しすぎたらしく、暑すぎるぐらい・・・
紫外線の強さを感じた。
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帰りには、氷河の流れの先端を見に行こうと、隣駅で途中下車した。

黄葉したカラマツ林を抜け、だらだらと登ること40分、
眼前に広がる氷河のスケールに圧倒された。
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by seokazuo | 2012-10-23 16:43 | 旅行・海外 | Comments(0)
2012年 10月 22日

スイス紀行1:サンモリッツへ

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スイスはヨーロッパのほぼ中央に位置し、
九州よりも少し大きい程度の小さな国である。

出張ベースで、よく通ったし、プライベートでも何回かスイスに行っているが、
観光はいつもつまみ食い的であったので、
今回は「スイス・アルプス5大名峰」巡りで総括することにした。

成田からスイス・チューリッヒまでは12時間、
やはり遠い。
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チューリッヒ空港、
やはり何となく雰囲気が違う。
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最初に向かったのは、スイスの南東に位置する高級リゾート地として名高い「サンモリッツ」、
チューリッヒよりバスで2時間、

車窓に流れる景色からもスイスが伝わる。
氷河に削られた山肌、そして氷河湖、
岩山から流れ落ちる滝、滝・・・

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途中で休んだ高速道のサービスエリアにあるトイレ、
有料である。
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1フラン(90円弱)!
コインの両替機まで準備してある。
スイスの物価高は、まずトイレから始まった。


サンモリッツのホテルは、こじんまりした雰囲気の良いホテルであった。
ただ、寝室からバスルームがガラス越しで丸見え!
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落ち着かない部屋にびっくりしたが、
スイッチがあり、ONすると透明なガラス窓が乳白色に変わり、やれやれ。


後で気が付いたが、寝室側にもスイッチがあり、こちらからもコントロールできる。

この電子ブラインド、
ハイテク技術は嬉しいが、ちょっと趣味が悪い。

洗面台やバスルームの水道栓、
流れ出る水の温度により色が変わり、
冷たいと青、赤になると赤色に、
グリーンは適温。
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幻想的で、つい水を流して遊んでしまった。

翌朝、朝食前にホテルの周りを散策、
スイスの秋が目いっぱいに!

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いよいよ始まりである、秋のスイスの旅が・・・
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by seokazuo | 2012-10-22 09:11 | 旅行・海外 | Comments(2)