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2011年 03月 31日

地震への備え1

宮城県はもともと地震の多い県で、
1974年に「宮城県沖地震」(M7.4、死者28人)を経験している。

過去に発生した大地震の周期は、平均37.1年であり、
かなり高い確率で、また宮城県沖地震が発生するであろうと言われていた。

自衛上、それなりの備えはやっていたつもりではある。

そのひとつ、テレビの落下防止。

我が家はテレビを見ながら寝る習慣があるため、
ベッドから見えるよう、高い位置、整理タンスの上にテレビをおいている。

万が一に備え、テレビの背面にフックを取り付け、
ワイヤで壁に連結しておいた。

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今回の地震の瞬間、
たまたま近くにいた。

目の前でテレビが踊り始めたが、手を出す余裕はなかった。

あっ、落ちる !

見事にワイヤにぶら下がった。

備えが効いた代表例である。



なお、リビングのテレビは、重いテレビ台にしっかり固定しておいたので、
全く問題はなかった。

by seokazuo | 2011-03-31 22:03 | 生活・日常 | Comments(0)
2011年 03月 29日

やった!ガソリンが入った!

この団地は1丁目から6丁目まであり、1,800戸あまり住んでいる。
我が家は1丁目にある。

「1丁目の住人には、優先的にガソリンを入れてくれるそうだ」
妻が近所の方から聞いてきた。

1丁目の入り口にあるガソリンスタンドの話である。
日頃はほとんど利用はしていないスタンド・・・

半信半疑ではあったが、それっと駆けつけたのは言うまでもない。

3台並んでいた。

係りの人がやってきて、今日は法人と1丁目の住人限定で給油すると。
免許証で住所を確認し、「中へどうぞ」

感激の給油 !!!

勿論、地震後初めてである。
何とも云えぬ安心感が・・・


特に遠出するつもりもなく、
半分ぐらい残っていたガソリン・・・

いざという時には何とかなるだろうと、
3時間以上も並んでまで給油しようとは思っていなかった。

しかしそういう情報があると、
すっ飛んで行く、

こういう心理が、結局「買占め」に走るのだ。
紛れもなくそういう群衆の一人ということ。


妻の情報網にも感謝 !

これからは、このスタンドも利用しなければ・・・

by seokazuo | 2011-03-29 12:43 | 生活・日常 | Comments(0)
2011年 03月 28日

地震に驚いて?ようやく目が覚めた

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クロッカスとミニアイリス、

何時の間にやら咲いていた。

正直、この2週間、
のんびり庭を眺める余裕はなかったが、

ようやく春の兆しが・・・

こういう時期だけに、

久しぶりの色づきに、何かほっとする。



フクジュソウも元気がでてきたぞ!

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by seokazuo | 2011-03-28 09:30 | 花・鳥獣・自然 | Comments(0)
2011年 03月 25日

近所との輪が広がる

我が家も一昨日より、水が出るようになった。

昨夜は突然赤飯が

水が出るようになったら、赤飯を炊くことにしていたらしい。
確かに水が出る
お祝いしたいぐらい嬉しいことである。

よく聞いたら前の家のお嬢さんの卒業式だったらしい。
すでに届けたと。

地震後、近所とのやり取りが多くなったようである。

手に入れにくかった野菜を届けると、料理してお返しが帰ってくる、

すっかり忘れていたお彼岸の日に、
おはぎをいただき、あっ、そうか

などなど・・・


我が家は水が出たが、
同じ団地内であるにもかかわらず、

道路を挟んだ向こう側のブロックはまだ水が出ない。

お風呂にどうぞ
喜んで使っていただいている。

我が家は灯油式の風呂である。
水が出た家でも、まだ来ていないガス風呂の方にも声をかけている。


庭にある水道栓は、近所の方たちで、今日もにぎわっている。


妻は日頃から近所付き合いは多い方だが、
またその輪が広がっていきそうだ

by seokazuo | 2011-03-25 06:44 | 生活・日常 | Comments(0)
2011年 03月 23日

関西電力、中部電力は東電を応援している?

北海道電力から九州電力まで、電力網はつながっており、

常にお互いに電力を融通し合っている。

今回の東電の電力不足に対し、西側の中部電力や関西電力は応援できないのであろうか?

勿論電力の応援はやっている。

ただその量が限られているのである。
100万キロワット(kw)が限界で、これでは東電の現在の電力需要の3%にも満たない。

富士川を挟んで、東側の周波数は50Hz、
西側は60Hzとなっている。

現在東電から中部電に電気を送る場合は、

東電側50hzの交流を、一旦直流に変換し、

その直流を60Hzの交流に変換して、中部電の系統に送り込む。

中部電から東電に送る場合は、その逆である。

このように周波数を変換する設備が、「周波数変換所」と呼ばれており、
いま3カ所あるが、その変換の能力が100万kwである。

この周波数変換所は建設に数年はかかり、用地買収など考えると、
間に合わない。


なお、北海道電力からの応援は60万kwが限界である。
これは北海道函館から下北半島(東北電力)まで電気を運ぶ送電線が、

海底ケーブルとなり、送電効率が良い直流で結ばれている。
両端に交流を直流に変換する設備があり、その変換能力が60万kwしかない。


他電力が東電に電力の応援したくても、
現状以上はできない事情がここにある。



<追記>なぜ、日本には50Hz,60Hzが混在するのか?

これは電気が最初に使われた頃にさかのぼる。

東京電力(の前身)は最初の発電機などの電力機器をドイツ(50Hz)から輸入し、

関電(の前身)はアメリカ(60Hz)から輸入した。

昔はそれぞれ単独運転であったから、さほど問題意識はなかったが、
全国にネットワークが広がるに従い、問題がみえてきたが、すでに遅し

一つの国で50Hz、60Hzが混在するのは、珍しい。

by seokazuo | 2011-03-23 06:43 | 社会 | Comments(0)
2011年 03月 21日

湯水のごとく・・・

断水がまだ続いている。

普通に暮らしていると、水道のレバーを上げると、
水が出てくることを何とも思わない。
当たり前であるからである。

いま水道からは、一滴の水も出てこない。

昨夜のこと、
水が出た

はっと目が覚めて、台所に飛んで行ってレバーを上げる・・・
夢であったか、夜中の2時・・・

飲み水や料理用には、ボトルのストックで賄えるが、
一番困るのが「洗う」水。

手を洗う、顔を洗う、歯を磨く、
食器を洗う、米を洗う、野菜を洗う、
・・・・
などなど。

ボトルの残りを気にしながら使いながら、
日頃、如何にもったいない使い方をしているか、
思い知らされている。

茶碗や皿にはラップをかぶせて使い、

湯のみで箸を洗い、
昔懐かしい箸箱にしまう・・・

乾麺やパスタなど、ゆでる料理は避ける、

3度3度の食事に、妻の工夫が続く。


ところで、
日頃いかに、「湯水のごとく水を使っている」

と表現したかったが、ちょっと変・・・

「湯水のごとく金を使う」
という表現なら自然だが。

「湯水」というのは、もともと
「どこにでもたくさんある」のたとえであるが、

その水がない生活が、もう10日も続いている。


<追記>
トイレには風呂の残り湯を使っている。
日頃から、風呂水は使った後も、次に入れ替えるまで流さないようにするのが、我が家のルールであった。

数日前、積もった雪(20㎝ぐらい?)を、バスタブに放り込んだのが、
今となって助かっている。

by seokazuo | 2011-03-21 22:38 | 生活・日常 | Comments(0)
2011年 03月 21日

計画停電をしなければ・・・

関東地区では、計画停電で不自由な生活を強いられており、
またマスコミも連日その混乱ぶりを取り上げている。

もし仮にこの計画停電をやらなければどうなるか?
意外とマスコミも説明していない。

電力会社では、電気は使った量(需要)と見合った発電がなされており、
一瞬たりともそのバランスは崩せない。

電力会社では瞬時、瞬時に需要に応じて発電量を調整しているのである。

需要が発電能力を下まわっている間は、問題ないが、
逆に需要が発電能力を上回ってしまうと、

周波数(東電では50Hz)が下がってくる。

たとえば需要が発電能力を5%上回ると、
周波数が5%(2.5Hz ヘルツ)下がって、47.5Hzに下がってしまう。

周波数が下がると、火力発電所の発電機(+タービン)に機械的なストレスがかかるため、発電機(+タービン)が壊れないよう発電所は、電力系統から切り離される。

結果として、その発電所の分だけ、さらに発電量が足りなくなり、
ますます周波数が下がってしまう。

そうするとまたほかの火力発電所が切り離され、
将棋倒し的に発電が不足してゆき、

最終的に全域が停電に陥ってしまう、
いわゆる「大停電」に陥ってしまう。

一旦大停電が起こると、復旧までに長時間がかかり、大パニックとなる。


この大停電を避けるため、
需要が発電能力を上回る恐れがあるときには、

あらかじめ、発電量を上回る分の需要家を切り離し、
周波数が下がることを逃れる必要がある。

これが計画停電である。

気温などの影響で、需要が予想ほど伸びなかった場合は、
停電する範囲を狭めたり、

あるいは計画停電自体を中止することもある得る。

需要家にしてみれば、やるのか、やらないのか見えないので、
今回みたいな混乱が生ずるのである。

マスコミもいたずらに混乱ばかり報道するのではなく、
需要家をなだめる方に引っ張って行ってほしいものである。

by seokazuo | 2011-03-21 06:42 | 社会 | Comments(0)
2011年 03月 18日

「昨夜7時から並んでいます」

近くのガソリンスタンドを通りかかった。

このところ毎日、ガソリンを求めて車が長い列・・・

スタンドはまだ開店前で、先頭から5,6台目に並んでいた車の運転手さんに聞いた。

「いつから並んだのですか?」

「昨夜7時から並んでいます」


帰宅して、近所の人から聞いた。

この車の列は、3km先までつながっていると


これが仙台の現状の一面である。

by seokazuo | 2011-03-18 20:36 | 生活・日常 | Comments(0)
2011年 03月 16日

地震の前と後

今、吹雪いている、
気温は一日中マイナス1度。

被災地の人々は寒さで震えているのだろう・・・

我が家もまだ断水が続いており、
食材や生活用品の入手は、ほとんど期待できない不自由な生活ではあるが、。

でも・・・
電気がきてから、暖かい部屋で過ごせることの幸せを、
改めてありがたいと感じている。


先ほど大学同期で米国在住の友人から、メールが届いた。

そこで紹介されたサイト、
地震の前と後の画像がアップされている。

まことにむごい写真、
心が痛む。


ただこういう手法をみると、アメリカの技術、いや戦略の凄さの一端がうかがえる。

下記を開き、画像の上をマウスで左右になぞると、
地震前後の様子がよく分かる。

ABC News:

http://www.abc.net.au/news/events/japan-quake-2011/beforeafter.htm

この地図位置の大半は、何回か走ったことがある身近なエリアである。
一歩間違えたら・・・

改めて自分のラッキーさを感じている。

by seokazuo | 2011-03-16 22:27 | 社会 | Comments(0)
2011年 03月 16日

まるでゴミ屋敷

2011年3月11日14時46分、
あのすごい揺れは忘れようがない。

丁度その時パソコンと対峙していた。

ぐらっときた!尋常ではない!

しばらく立ち上がれなかったが、
意を決して椅子を離れたが、歩けない!

壁のコーナーに掴まった。
目の前の整理ダンスの上のテレビが踊っている、落ちる!落ちた!

いや、ワイヤーでつないでいたので、途中でぶら下がった。

洋服ダンスがベッドに向かって倒れた!
危なかった。

とにかく揺れが収まらない。

数分は過ぎただろうか、
少し揺れが収まったので、慌てて階段を下り、
妻を探す。

見つからないので、外へ。

居ない!

引き返してみたら、食卓の下に居た。
とにかく無事!

一見したところ家自体は大丈夫のようだ。

家の中は凄い、

ありとあらゆるものが倒れ、飛び出し、まるでゴミ屋敷!


記録写真

<パソコンコーナー:パソコン2台、スキャナー、プリンター、別置HDDなど、すべて落下>

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<食器棚1:破損した食器は数知れず・・・>

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<食器棚2 地震対策で付けたロック用具でかろうじて持ちこたえたが・・・>

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<ロッカー:観音開きのロッカーはすべて収納物が飛び出した>

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<台所:電子レンジも落下、まさにゴミ屋敷・・・>

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<仏壇:先祖もさぞかし驚いたことだろう>

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by seokazuo | 2011-03-16 20:56 | 生活・日常 | Comments(4)