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2007年 11月 19日

⑧桜島の七変化

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鹿児島に帰省して最初に目にするのは桜島、帰ってきた!思わずホッとする。

桜島は昔は島であったが、大正3年の大爆発で流失した溶岩で、反対側の大隈半島につながってしまった。周囲は約55km。

高校の授業中のことではっきり覚えているが、大音響とともに爆発し、それ以来今でも登山禁止が続いている。

その後の鹿児島は噴火のたびごとに降る火山灰に悩まされ、エアコンやサッシ戸がない時代でもあり、室内はいつもザラザラ、洗濯物が干せないなど苦労が絶えなかった。

線路に積もった灰が絶縁状態となり、市電が止まったという話を聞いたのは、そんなに昔ではない。

各家庭でかき集めた火山灰は袋に入れ、ゴミと一緒に出して置くと、市が収集してくれた。
貧乏県の余分な出費である。

いまはたまに噴煙が上がる程度で、灰の心配はほとんどないようだ。
懐かしい思い出である。

いま島全体が鹿児島市になっており、鹿児島との間は24時間フェーリーが走っている。所要時間は15分程度、ほとんど待つ時間もなく、乗船したらすぐに出る。

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鹿児島の中心街を見下ろす位置に城山があり、その展望台(高さが約100m)から眺める錦江湾に浮かぶ桜島が一番好きなアングルだ。

今回も何度か登ったが、もともと桜島は「一日に七色に変化する」といわれているぐらい、いろんな表情をしていた。

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今回は少し粘って、月も一緒に入ってもらった。

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仙台に向け出発する日も近い。
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by seokazuo | 2007-11-19 20:36 | 旅行・国内 | Comments(0)
2007年 11月 10日

⑦甲突川(コウツキガワ)に映る

鹿児島市の中心部を南北に分けるように「甲突川」が流れている。

この川は、西郷、大久保といった維新の豪傑たちの育った加冶屋町を流れ、桜島を目指し、錦江湾(鹿児島湾)へと流れ込む。
両岸には桜並木の遊歩道があり、帰省した時はよく散歩する。

朝7時前いつもの通り散歩していたら、川面にビルがきれいに映っている。これは絵になるぞ!
今日はカメラを持っていない!

あくる日にカメラを持って同じところに行ったが、川面が波立っており映ったビルが乱れている。エッ

しばらくしてその理由が分かった。
その地点は河口から約1km。満潮(当然海の満潮とは時差があるが)から潮が引き始める直前、川の流れがピタリと止まる。その瞬間だけ、川面が鏡のようになるのだ。
すでに引きの流れが始まっているのだ。

3日目にようやく撮れた。

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我ながらご苦労さん
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by seokazuo | 2007-11-10 21:32 | 旅行・国内 | Comments(0)
2007年 11月 01日

④関門海峡

萩を発って九州に入る前に、ぜひ寄りたい所がある。下関の「火の山公園」
ここから関門海峡を見たい、1年前から狙っていた。

実は昨年10月、門司側の「和布刈(めかり)公園」に立ち、関門海峡の雄大な眺めに感激した。
これはぜひ対岸の下関側からも眺めなければと、その機会を狙っていた。

今回は唯一無二のチャンス、仙台を出発する時からスケジューリングしていた。

「火の山公園」山頂は関門海峡の瀬戸を眼下に眺められる好展望所で、往来する大小の船(当日は少なかったが)や対岸の門司港が雄大に拡がる。
当日はもやっており、最高の条件ではなかったが、これで一応の念願は叶ったことになる。

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門司市街が眼下に広がる。

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昨年門司側から眺めた対岸山頂が、今回訪れた「火の山公園」である。

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門司側の「めかり公園」からの大パノラマが続く(2006年10月撮影)。

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by seokazuo | 2007-11-01 21:05 | 旅行・国内 | Comments(0)