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カテゴリ:日帰り圏( 58 )


2019年 07月 02日

中尊寺を歩く

このところ雨ばかりで気温の低い日が続いたが、今日は急に上がり30度との予報。

どこか涼しいところはないかな? ふと思いついた、久しぶりに中尊寺にでも行ってみるか。
中尊寺境内は杉の大木で覆われ、日陰が多いはずだ。

中尊寺には何度も通っているが、しばらく行っていない。世界遺産(2011年)に登録されてからは初めてである。

我が家から100kmほど、ドライブには手ごろな距離である。




参道は急な坂が300mほど続く。結構きついが、大木が連なり日陰がありがたい。
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参道を登った丘陵上に17もの寺院が点在するという。
本堂は参道である月見坂を登った右手の中尊寺本坊内にある。


中尊寺の山門。
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中尊寺で行われる法要儀式祭事等のほとんどがこの本堂で行われている。
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本尊は阿弥陀如来。
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中国人のグループが参拝していた。

中尊寺の代表と言えば金色堂であろう。
平等院鳳凰堂と共に平安時代の浄土教建築の代表例であり、当代の技術を集めたものとして国宝に指定されている。

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右側が金色堂で、左側が讃衡蔵(さんこうぞう)と呼ばれる中尊寺ほか山内寺院の文化財を収蔵・展示する宝物館である。
拝観料は金色堂・讃衡蔵共通で800円。

金色堂は藤原清衡が建立した阿弥陀堂で、建物の内外を総金箔張りとすることからこの名がある。
現在は鉄筋コンクリート造の建屋内にある。
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金色堂は撮影禁止となっているので、ネット、パンフレットから転写。
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平面の1辺が5.5メートルの小型の仏堂である。

堂は内外共に総金箔貼りで、扉、壁、軒から縁や床面に至るまで漆塗りの上に金箔を貼って仕上げられている。内外に金箔の押された「皆金色」と称される金色堂は、夜光貝そして象牙や宝石によって飾られているという。

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「奥の細道」の旅をしていた松尾芭蕉が、「五月雨の降り残してや光堂」と詠んだことでも有名である。
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白山神社能舞台、近世の能舞台遺構としては東日本唯一のものとされ、日本の芸能史上貴重な遺構として、重要文化財に指定されている。

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この能舞台は白山神社境内にある。

境内はかなりクラシックな消防車で守られている。
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一ノ関は30度だったようだが、境内は熱さ知らず。
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展望所よりは北上川が遠望される。
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30度の暑い日だったが、涼しさに恵まれた散策だった。ただ、1万歩には届かなかったので、帰り着いて、そのままフィットネスジムに直行、軽く汗を流し補った。


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by seokazuo | 2019-07-02 21:49 | 日帰り圏 | Comments(2)
2019年 05月 04日

蔵王エコーラインの雪の回廊

宮城県と山形県を結ぶ蔵王エコーラインは、11月初めより4月末まで、積雪のため冬季閉鎖される。
今年は4月26日に開通した。

お迎えしている来客に雪の回廊を楽しんで頂こうと案内することに。

これからあの白い蔵王の頂上、刈田岳(1758m)を目指す。
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道路両側にそびえ立つ雪の壁を楽しみながら、主峰刈田岳まで車で行った。
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頂上のお釜はエメラルド色で有名だが、この時期まだ雪が残っており、少ししか見えなかった。
ここは1700mを超えるので、快晴とは言え仙台市内より10数度低く、ダウン持参しよかった。
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頂上からは、山形県と新潟県境の朝日岳(主峰の大朝日岳は標高1,870m)など連山が遠望される。
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この日、宮城県側から登るのは渋滞が予想されたので、山形県側から登ったが、大正解であった。
遠回りだが、スイスイ走れた。

帰りは宮城県側へ下ったが、登りの車列は4~5km?延々と続いており、果たして2、3時間で頂上までたどり着けるか?
頂上にある駐車場もいっぱいでだったし・・・


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by seokazuo | 2019-05-04 22:06 | 日帰り圏 | Comments(0)
2019年 03月 28日

久しぶりに喜多方ラーメン

今日は特別の予定もない。フィットネスジムも休みである。
風も冷たく、こういう日は家にこもると、ぐーたらになりがちである。
よし!久しぶりにドライブに行くか・・・9時過ぎである。

取りあえず米沢方面を目指した。
我が家から米沢市までは山形市経由でおよそ100kmあまり、割に調子が良い。

せっかくだから久しぶりに「喜多方ラーメン」を食べに行ってみるかと、米沢市内を通り過ぎた。喜多方市は更に50km先である。
喜多方ラーメンは札幌ラーメン、博多ラーメンと並んで、「日本三大ラーメン」の一つに数えられており、喜多方市内には120店舗前後あるらしい。

どこにするか・・・悩ましいところだが、スマホで検索、一番の人気店を目指した。
駐車場もあり丁度1台分空いている!
ラッキー!と店を覗く、「本日休店」!!!
他にもフラれた観光客?が何組もいた。

こうなるとどこでもいいかとなるが、スマホで再検索。
ランキング(あてにならないが)の2、3店飛ばし、喜多方駅から遠い店を選んだ。
予想通り、広い駐車場があり、数台分空いていた。13時過ぎである。
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店の自慢の「特製ラーメン」をオーダー。
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チャーシューラーメンにネギ盛、とんこつスープのようである。
来た甲斐があった!?満足である。

喜多方に向かう決心をしたとき、往復350km、えらく高いラーメンになりそうだなとも思ったが、他に何か見る処もあるだろうとの期待もあった。

あった、ここだ!
店内に貼ってあったポスター、
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日本最大規模、100万株もの福寿草の群生地とか。

聞くと、北方向の山の方で車で30分以上はかかるというが、迷わずGO!

ほとんどすれ違う車もない細い山道、ちょっと心細さを感じながらも、道路わきに立てられた「福寿草まつり」の旗を頼りに走ること30分あまりでようやく到着。
休日は混むのだろうが、広い駐車場には3台だけ。
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案内板に従って20分近く歩いたが、歩道の周りは勿論のこと、いくつもの小山全体が福寿草で埋まっていた。まさに日本一の福寿草の自生地と言われるだけのことはある。
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数日前は雪で埋まっていたようである。
交通の便など考えると、ここまでやって来る観光客はそうは多くあるまい。
まさに隠れた日本最大規模の福寿草の群生地だろう。

こういう景色を見るたびに、花の好きだった妻を思い出す、一緒に連れてきてやりたかったと。

我が家の庭には妻の残した1輪だけが今日も咲いている。
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<参考>往復マップ
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by seokazuo | 2019-03-28 21:36 | 日帰り圏 | Comments(2)
2019年 03月 09日

この時期は南三陸町へ

あれからもう8年、いや8年経ってもあのショックを忘れることはできない。

この時期になると毎年のように訪れるのが、南三陸町である。
我が家から片道100kmあまり。
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海岸近くに展望所ができていた。
港はほぼ出来上がっているようだが、
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山側を振り返っても、昨年とあまり変わってはいないように見える。いまだかさ上げ工事の段階である。
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この近くに2枚の写真が展示してあった。
地震前と地震直後のこの町の姿である。
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地震3ヶ月後、自分で撮った写真である。
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完全のこの町は消滅していた。

南三陸町と言えば、決して忘れられないことがある。
「防災対策庁舎」・・・
防災無線で最後まで避難を呼びかけて、犠牲になった女子職員・・・
まさに悲劇のあの現場である。

津波の高さは「最大で6m」と放送されていた。
実際の津波は、高さ12mある屋上のさらに2m上を越したとされる。

当時、53名がこの3階建の防災庁舎の屋上に避難したが、女子職員を含めた43名が亡くなっている。

これも3ヶ月後の写真である。
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防災対策庁舎も、周りのかさ上げ工事で、今や埋没しそうである。
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町中はまだ建物を建てる段階ではないが、一角に建てられた唯一の「さんさん商店街」だけが営業している。
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ランチは迷わず季節限定という「キラキラ春つげ丼」に。
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来年も又ランチに行こう・・・

帰りに高台をぐるりと回ってみたが、新興住宅地?が広がっていた。ただ歩いている人は見かけなかった。


帰宅してメーターを見た。
今日の走行距離214km、やっと1万kmを超えた!
今の車に乗り換えて1年8ヵ月、本当に車に乗らなくなった。
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上段の15分45秒は、今日のアイドリングストップの時間であり、中段の数値「313mL」がガソリン節約量である。換算すると1時間アイドリングストップしたとして、約1.2Lが節約できる、つまり170円(140円/Lとして)節約できるということになる。大した金額ではないが、公害防止には貢献できるということか。



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by seokazuo | 2019-03-09 20:41 | 日帰り圏 | Comments(0)
2019年 03月 03日

「ミステリーバスツアー」もこれでは・・・(その2)

<前章: 「ミステリーバスツアー」もこれでは・・・(その1)」より続く>

そば街道でランチ「板そば」を堪能した後、バスが走り出した。
次の停車まで約2時間ほどとの予告。

2時間・・・やはり日本海まで走るのだろうか? 実は最初から「牡蠣」が気になっていたので、日本海側の酒田、鶴岡方面まで行くのかな?

バスはしばらく走った後、日本海側に向かう気配はない。
???
この付近の道路事情は分かっているので、気になりだした。どうやら仙台方向だ!
来る時は高速道を走ってきたが、一般道(R48)を仙台に向かっている。

そして仙台市内、しかもこのまま進むと出発点の仙台駅である。
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あと数百メーターというところで、出発点を通り過ぎた。

着いたのは「杜の市場」、市内にある場外市場である。
そういえば、ミステリーのヒントに「場外市場」があったことを思い出した。
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勿論、ここにも何回も来たことがある。
比較的に新しい市場であるが、かなりの規模で賑わっている。
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買い物の時間が設けられていたが、独り身では何も買うものはない。

そして次の行先は、松島である。ヒント「とある観光地」としては、松島以外にない。

松島に着いて分かったが、市場や土産物屋、観光物産が集中しているエリアに、今回の旅行社ののぼりが何本も立っている。
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そして、ヒントにあった「伝統芸能○○踊り」、「スズメ踊り」が始まった。
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仙台市内で行われる「青葉祭り」で踊られるのがこの「スズメ踊り」であり、このチームは昨年の青葉祭りのスズメ踊り大会で上位に入った優秀なチームらしい。

実は今回のバスツアーは4台のバスが出ており、満席であったようだ。
この日は、ここでバス会社主催のフェスティバル形式で企画されており、臨時のテント小屋も建っていた。

また、「笹かま」を自分で焼いて食べたり、カキの殻付きの詰め放題など、いろいろ工夫はされていた。


それにしても、今回のミステリーツアーで廻ったのは、すべて知っているところばかり、思わず「何だ!」と叫びたくなった。

後で添乗員から聞いたが、地元の活性化のために観光協会からの要請もあり企画されたようである。
最初からこのルートで企画募集しても、集客は期待できないだろう。そこをミステリーにしたわけで、その動員のために担ぎ出されたようなものである。

最後のアンケートには、企画が×と、厳しいコメントしたのは言うまでもない。


その日の夜は、勿論家で「牡蠣まつり」である。蒸しカキで食べた。
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殻はそんなに大きくはなかったが、中身は大きく堪能した。
ワインを飲みながら、ぷりぷりのカキ、満足である。
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一鍋分ペロリ、まだ半分以上残っている。明日夜もまた続く・・・
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ツアー企画には酷評したが、好きなカキが食べ放題、旅の評価は少し上げておいてもよかったかも・・・

実はこのツアー名は、
「イチゴにカキに名物も、春のまんぷくミステリー」
であった。

車中でも団子や煎餅など、次々におやつにも攻められたのである。


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by seokazuo | 2019-03-03 21:19 | 日帰り圏 | Comments(0)
2019年 03月 02日

「ミステリーバスツアー」もこれでは・・・(その1)

パソコンに対峙していた時、広告が飛び込んできた。時々閲覧している旅行社の広告である。

ネット上では、自分が見ている画面上に、こうやってよく見ているサイトの広告が突然現れることが多い。
つられてつい開いてします。

日帰りバスツアーの画面に変わる。
いくつか見ていると、翌日のツアーに「残席1」とあった。

たまたま翌日は予定が何もなかったので、つい申し込んでしまった。
支払いはクレジットだから、申し込みOK!


翌日のツアーに申し込んで、即OKとなる。
さすがネット社会である。


そして当日、バスは仙台駅東口を出発。東北道を南下、そして山形道に。どうやら山形方面だ。
実はそのツアーは「日帰りミステリーバスツアー」である。

事前ヒントに「イチゴ食べ放題」「ランチは○○街道でソバ」「とある海沿いの観光地」「カキ詰め放題土産」など情報はあった。

最初は山形県の寒河江で「イチゴの食べ放題」であった。
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事前説明があった。今年は寒さが足りなかったので、甘みがそれほどでもなかったと。
イチゴのイメージは、昔食べた静岡の久能山の石垣キイチゴを思い出すが、暖かい方がいいと思い込んでいた。寒さが必要だというのは意外であった。

それでも食べてみると、結構甘くついつい手が伸びてしまった。
ヘタが紙コップ一杯、どれほど食べたか?甘いものはそんなに食べられるものではない。
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山形県の村山地方には、「そば街道」があり、何度も通っている。
案の定、一度入ったことのあるそば屋であった。
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そば街道で食べるのは、基本は「板そば」である。
大好物なので、ランチには全く不満はない。美味しかった!

イチゴでおなか一杯のはずだったが、どうやら別腹らしい。


今年は山形でも雪が少ないようだが、ここまで来ると雪が残っていた。
流れは「最上川」であり、雪解けのせいか水量は多い。
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このエリアはマイカーでウロウロしているエリアである。
何もわざわざバスツアーで来るところではない。

そうは言ってもこれがミステリーツアーというもの、半ば諦めるしかない。


ところがである、問題はこれから・・・


<続く:「ミステリーバスツアーもこれでは・・・(その2)」へ>


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by seokazuo | 2019-03-02 22:10 | 日帰り圏 | Comments(0)
2018年 11月 03日

久しぶりの石巻市

昨日プレイした松島に近いゴルフ場へ今日も。
4日連続ゴルフ!?

いや、単に忘れ物を取りに(笑)

せっかく松島まで来たのだし、天気も申し分ないし、石巻に向かった。
松島から石巻までは30分とかからない。

テレビなどで石巻を紹介する時は、ほとんど「日和山」からの風景がでてくる。市内中心部の旧北上川河口に位置し、山と言うより丘陵地である。
正面が太平洋。東日本震災時は、この方向から大津波が押し寄せて、左に見える旧北上川を一気に逆流し被害を大きくした。

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上記は昨日(2018-11-3)撮影であるが、もう7年半も経っているにしては、復興している風には見えない。

実は震災後3ヵ月して撮った写真が残っている。
<2011-6-6撮影>
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<2011-6-6撮影>
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旧北上川の上流方向の現状(2018-11-3)
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ドーム状の建物は、「石ノ森漫画館」である。仮面ライダーやサイボーグ009などで知られるマンガ家石ノ森章太郎のマンガミュージアムであり、この日も子供たちで賑わっていた。
手前側はまだ作業中である。

こちらも6年半前の記録がある。
<2011-6-6撮影>

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街中は賑わっており、何事もなかったように日常生活が行われているように見えるが、7年半も経ったにしては・・・まだまだ傷跡は絶えない。

日和山で犬の散歩をしていたグループがいたので聞いてみた。
「地元の人たちに人気の寿司屋はどこですか?」

皆さん、口々に、
「石巻の寿司はどこもまずいよ。仙台で食べた方がいいのでは。美味しいものが食べたいときは、みんな仙台まで行くよ。」

結局、ランチはカキフライで済ますことに。

帰りに奥松島に寄った。


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by seokazuo | 2018-11-03 21:17 | 日帰り圏 | Comments(2)
2018年 04月 27日

蔵王エコーラインが今日開通

蔵王エコーラインは、蔵王連峰を東西に横断し、宮城県と山形県をつなぐ山岳観光道路である。
宮城県道、山形県道12号線(65km)の一部区間(26km)である。

豪雪地帯に位置するため、11月初旬から翌年4月下旬まで、ほぼ半年間は冬季閉鎖される。
春の冬季閉鎖解除直後は道路横に車高を超える雪の壁がそびえ、「雪の回廊」となる。

本日4月27日、開通した。
さっそく「雪の回廊」を見に行くか・・・
今日はあいにく曇り日和だったが、明日から連休に入るため混雑が予想されるので、敢えて今日決行。

蔵王エコーラインは、蔵王刈田岳(1,758m)のほぼ頂上場近く(約1,600m)を越えて山形県に入る。

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M
今年は例年より雪が少なかったようで、雪の回廊も平年より2m程度低いという。
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もっと高いところもあったが、車を止めるところがなく、撮ることができなかったのが残念。

刈田岳の頂上まで車で登れる。
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刈田岳頂上から見下ろすと、蔵王観光のハイライト「御釜」が。
火口の底に水が溜まってできた火口湖である
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御釜の湖水は、火山活動によって度々沸騰しているらしいが、まだ一部凍っていた。
水は常に淡い緑色に濁り、その色調は季節によって様々である。水質は酸性で、生物は一切生息していない。

今日仙台市は20度を超えたが、刈田岳頂上は3度!しかも風が強く、体感温度はおそらくマイナスだったと思う。とにかく寒かった。
念のためにと持参したセーター、コートが大いに役立ったのは言うまでもない。
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刈田岳(1,758m)まで一気に登ってくれた我が愛車、ご苦労様でした!
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by seokazuo | 2018-04-27 22:15 | 日帰り圏 | Comments(0)
2018年 04月 02日

福島市花見山

この時期になると、ふたりでよく通った福島市の「花見山」、久しぶりに出かけた。
我が家から車で1時間半前後のドライブとなる。

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花木生産農家の方が長い年月をかけて花を植えたのが始まりで、 自然の花の美しさを一人で見るのはもったいないと、所有者が公園として市民に無料開放している。
いつ行っても花が咲いている、それが花見山の魅力である。

ウメ、数種類のサクラ、レンギョウ、ボケ、サンシュユ、モクレン、ハナモモ、菜の花などの花々がいっせいに咲き競っていた。
この時期でも、ここではサクラは必ずしも主役ではない。
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日本を代表する写真家 故 秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と毎年訪れていたとのことである。

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頂上でも50mまではないだろうが、山の斜面に沿って、いろんな花が好き勝手に咲いている感じである。

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サクラのほか、レンギョウ、
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赤いボケ、
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サンシュユ、
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頂上まで登ると、福島市の一角が遠望される。
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周りの斜面も花木がいっぱい、
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いつものように1時間ほどかけて花園をぐるっと回ったが、まさに「桃源郷」の言葉がふさわしいスポットである。





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by seokazuo | 2018-04-02 17:39 | 日帰り圏 | Comments(0)
2018年 03月 11日

南三陸町の今

あれから7年、復興の様子を見続けてきた「南三陸町」に車を走らせた。
南三陸町は仙台の東北方向の三陸海岸に接し、我が家から約100kmの距離である。
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あの震災後、被災地に近づくことができず、3ヵ月してようやく訪ねることができた。
その時の写真が残っている。
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右側(山側)にカメラを振っても・・・
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町が完全になくなっており、言葉もなかった。

そして今日、ほぼ同じ場所から撮った。
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これが7年も経った、今の写真である。
コメントのしようがない。
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南三陸町と言えば、決して忘れられないことがある。
「防災対策庁舎」・・・
防災無線で最後まで避難を呼びかけて、犠牲になった女子職員・・・
まさに悲劇のあの現場である。

津波の高さは「最大で6m」と放送されていた。
実際の津波は、高さ12mある屋上のさらに2m上を越したとされる。

当時、53名がこの3階建の防災庁舎の屋上に避難したが、女子職員を含めた43名が亡くなっている。

これも3ヶ月後の写真である。
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工事中でこの場所には近づけないため、遠くに眺める位置に、献花台が設けられていた。

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望遠レンズで引き寄せて見た。
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この位置からはかろうじて見えるが、周りは土盛りが高く、町が完成したときには、遠くから見つけることは不可能だろう。

町中はまだ建物を建てる段階ではないが、一角に「さんさん商店街」が昨年3月に完成、今日は日曜日に重なったこともあり、人出が多かった。
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以前、仮店舗で営業していた頃にも来たことがある。

ここの名物?は「きらきら丼」、食べないわけにはいかない。
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ここ商店街からも、防災対策庁舎遺構(2031年まで宮城県が管理・保存する)は見え、献花台が置かれていた。

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「14時46分」黙とう・・・





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by seokazuo | 2018-03-11 20:28 | 日帰り圏 | Comments(0)