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2018年 09月 08日 ( 1 )


2018年 09月 08日

SL銀河に乗る

日帰りツアーで「SL銀河に乗る」という企画があるというので、童心に帰って?年甲斐もなく参加した。
SLとは言わずと知れた蒸気機関車のことである。

仙台から新幹線「はやぶさ」で「新花巻」まで行き、イベント列車「SL銀河」で釜石まで乗車、釜石からバスで仙台まで帰ってくるコースである。

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仙台より花巻までは、JR東日本のが誇る最新鋭の新幹線「はやぶさ」の乗り、そこから一転して時代が遡りレトロの代表、SLに乗るというのが、このツアーのうたい文句のようであるが、「はやぶさ」はいつも東京に行くときに利用しているから、関心は薄いのは当然である。

<新花巻駅で下車>
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客車は4両構成で、言わずと知れた宮沢賢治の代表作「銀河鉄道の夜」をイメージしたコンセプトが施されている。
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客車のブルー色は、後方の淡い色から先頭車の濃い色に向かってグラデーションされている。

定員は180名、ほぼ満席のようだった。
空いているように見えるのは、駅での停車時間がたっぷりとってあり、ホームに降りて写真を撮っている人が多かった。

意外だったのは、子供がほとんど見当たらなかったこと。

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内装はガス灯風ランプやステンドグラス風の飾り照明、南部鉄器風の荷棚など、豪勢な仕上がりとなっている。

客車はいろんな趣向が凝らしてあり、お土産のショッピングや、図書コーナーなども。

そして銀河を鑑賞?させようとの企画か、プラネタリウムまであるのにはびっくり!
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4時間余りもかけて走る、というよりは、停車している時間が長い。
特に「遠野駅」では1時間半近くも停車した。

その時間を利用して遠野を観光そしてランチさせようというわけである。
遠野駅では歓迎ムードがいっぱい。
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実は遠野駅を始め、4回停車したが、そのたびごとにSLのメンテを行っていた。
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力強さのシンボル、動輪はいつまでも眺めても飽きない。
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よく見ると、この機関車は昭和15年製、78歳というご老体!
まるでだましだまし動かしている感じである。


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石炭は輸入炭で、いっぱいに積んでも往復は無理との大飯ぐらい。
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実は客車はもともとは気動車(ディーゼル車、下の写真のキサハが気動車を示している)で、内装、外装を銀河鉄道をイメージするよう生まれ変わっているが、エンジンはそのまま生きている。
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車内の照明や空調の動力として使われており、また途中の急坂ではSLの補助動力としても使われていることは興味深かった。
乗務員の話では、90%程度はSLの力で走っているとのことであった。

なおこの列車は、盛岡駅に常駐されており、運転日(土、日)には盛岡駅から花巻駅まで回送されるが、その区間は気動車の動力だけで走るのだそうである。

途中ではあちこちに鉄道マニアが待ち構えていた。
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終点釜石駅に到着。
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いま、釜石市はラグビーワールドカップのムードで盛り上がっている。
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釜石から仙台までは、4時間のバスの長旅であった。
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SLは何といっても、乗るより撮るものと思っていたが、一度乗ってみたのは良かったというのが、今日の実感である。

今日はSLの雄姿を撮ることはできなかったが、そういえば記念乗車証があった。
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by seokazuo | 2018-09-08 21:57 | 旅行・国内 | Comments(2)