今日は定例のゴルフコンペであった。50人ほどの大コンペである。
どういうわけか自分でも驚くほどの久しぶりの好成績!
特別賞として「令和元年5月場所の番付表」をいただいた。
大相撲の番付表があることはもちろん知っていたが、現物をしげしげ見たのは初めてである。
最上段: 幕内力士。
右半分に東方、左半分に西方力士を、右端から左端に向けて地位が下がるように順番づけられている。
東横綱側を拡大すると、大関貴景勝の名も。
2段目:十両、幕下力士
3段目:三段目力士
4段目:序二段力士
最下段:序の口力士および役員
最上部には力士の地位が記載されている。
幕内力士については、そのまま「横綱」「大関」「関脇」「小結」「前頭」と表記されるが、十両以下についても番付表記上は全員「前頭」の扱いとなっているのは意外であった。
とにかく下の方は、まさに虫眼鏡、良く見えない。いやこれを書く職人?がすごい!
令和元年の記念すべき初めての場所は5月12日より、国技館で開催される。
そういう意味で、この番付表は貴重でプレミアムが付いているとも(笑)
なお、この番付表は「八角部屋講演会」ルートで入手されたようである。
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