けやき通りとして有名な定禅寺通りを中心に、市内至る所でジャズなどバンド演奏が楽しめる「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」が開催された。
(今年は9月10日、11日)
いつものように、「ウオーキング+ランチ」で街中に出かけ、今日は特別に「音楽付きのウオーキング」となった。
今年の参加は、760団体、約5000人が47カ所のステージで演奏すると報じられていた。
定禅寺通りは片側車道(向こう側)を通行止めにして、中央の歩道部でバンドの競演が行われる。
あまりの人混みで、今日はメイン会場となるこのエリアはパスすることに。
地下鉄の入り口付近でも、
公園でも、
アーケード街でも、
仙台駅のペデストリアンデッキでも、
「ジャズフェス」という名前から、演奏はジャズだけと思われがちだが、今では演奏のジャンルはオールジャンルとなっている。
出演バンドは、ひとりの弾き語りからビッグバンドのフル編成とだいぶ人数に違いがあり、演奏者の数によってステージが振り分けられている。
道を歩いているだけで気軽に音楽にふれることができる、肩の凝らないフェスティバルである。
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