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2014年 08月 16日

中欧の旅(12):ウイーン(その1)街並みを歩く

オーストリアの首都、ウイーン・・・
まずは市中心部を散策することに。

ウィーンは「リング」と呼ばれる環状の大通りに囲まれた旧市街を中心とした街で、かつてはこのリングには城壁が建てられていたそうである。

歩行者天国のケルンテン通りに出ると、ウィーンの銀座通りだけあって多くの人で賑わっていた。
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ちょっと買い物も。
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遊歩道の一角には、137mの尖塔をもつ聖シュテファン寺院がそびえ立つ。
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この寺院には、歴代のオーストリア皇帝の内臓を収めた壷などが収められているという。

歩いているうちに翼を広げるようなホーフブルク宮殿正面に出た。
現在この中にオーストリアの連邦大統領の公邸を始め、各種博物館、国立図書館、王室宝物殿などがある。
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歩行者天国の入口にもどると、ウイーンオペラ座(ウィーン国立歌劇場)がある。
世界三大オペラ座の一つで、音楽の都ウィーンが誇るオペラの殿堂とされる。
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専属オーケストラ(150名規模)であるウィーン国立歌劇場管弦楽団はヨーロッパの著名オペラオーケストラである。

小沢征爾が音楽監督を務めたこともある。

毎年9月1日から翌6月30日までのシーズンに約300のオペラ・バレエ公演を行っているそうであるが、あいにくこの時期は休演中であった。

幸い、オペラ座内部の見学ができた。
ラウンジも豪華・・・
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この部屋は結婚式などに貸し出しも行うそうである。
確か6000ユーロ(80万円)ぐらいと聞いたような?
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客席2221席、オーケストラボックス110名収容という豪華なホール内には圧倒される。
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次は舞台裏・・・
舞台裏のスケールの大きさには驚かされた。

右側仕切りの向こう側が主舞台で、このエリアも延長して舞台として使われるという。
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さらに奥側が延長でき、合わせると奥行きは54mも延長できることになると、
これにはびっくり。
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オペラの進行に合わせてのこれら舞台裏の操作は、すべてコンピューターによると聞いて、
こんなところにもハイテクが・・・と感心した。

世界の一流のこういうオペラ座は、とてつもなく大きな規模の組織と予算をもって運営されているが、
このウイーンオペラ座の実態は、収入は運営費のせいぜい半分・・・
残りはスポンサー支援と税金の投入でまかなわれているという。

メインのスポンサーはレクサス(トヨタ)と聞いた。


ウイーン市内も路面電車網が充実している。
車両はポルシェ社のデザインで、バリアフリーの超低床車が導入されており、
世界一の超低床らしい。
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こちらに来て、歩いていていつも思うのが、自転車王国だなということである。
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自転車専用道路(上の写真では中央の道路)がきちんと整備されていることと、
自転車が来たら、避けなさいと指導されることである。

シュテファン寺院やベルヴェデーレ宮殿などと旧市街をふくむ歴史地区は、「ウィーン歴史地区」の名称で2001年にユネスコの世界遺産に登録されている。

ウイーンの森という言葉はよく聞いたことがあるが、街路樹を初めとして公園が多く、
とにかく緑が多い。
歩いても、日本女性でも日傘は必要なかろう。

by seokazuo | 2014-08-16 21:48 | 旅行・海外 | Comments(0)


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