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2012年 11月 12日

スイス紀行13:ツェルマット滞在

マッターホルンを見るためには、その麓町、ツェルマットに行かなければならない。
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ツェルマットには、30数年前に行ったことがあり、すでにその当時もそうであったが、
古くから環境問題に真剣に取り組んでおり、ガソリン車などのエンジン付自動車は乗り入れが禁じられている。

観光客はひとつ手前のテッシュ駅から鉄道に乗り換えて入ることになる。
当然、テッシュ駅には広大な駐車場がある。
<テッシュ駅>
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ツェルマットを走り回るのは電気自動車
何十年も走り続けてきたような古い車が多い。
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ただ、工事用の特殊車など、普通のエンジン車を見かけたが、これらは特別な許可で乗り入れているのであろう。

ツェルマットは谷のどん詰まりにあり、標高1,608m、
周りは4000m級の山々が取り巻くが、町からは全く見えない。
ただ一つ見えるのがマッターホルンである。
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マッターホルンが見える、それだけでツェルマットは世界中にその名が知れ渡り、
いまではスイスの観光地の代表となっている。

マッターホルンはツェルマットの南西方向、10km前後の位置にあり、
イタリアとスイスの国境にそびえ立っているが、
マッターホルンはスイスの山というイメージが強い。

これは、イタリアより見るより、スイスから見た方が山の形が非常に良いからとも言われる。


ツェルマットは人口は5000人台であるが、ホテルや貸家の部屋数は、13000にも達するとも、
いかに観光で潤っているかを物語っている。

町中を散策すると、どちらを向いても木造の家が多い。
3階建て、4階建ては普通で、ホテルも木造が多い。
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窓には花がいっぱい・・・
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ただ前日寒波が襲ったため、せっかくの綺麗な花は、ほとんどしおれてしまっていた。
どういう風にするのか、妻が気にしていたが、

その現場に行き合わせた。

道路にトラックを止め、
上からしおれた花を、どんどん投げ込んでいた。
かなり荒っぽい処理の仕方に、妻が「かわいそうに・・・」
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ホテルの近くの教会の横にお墓があり、初登頂時の犠牲者たちが眠っているとのことである。
ピッケルが刺してあったが、これは遺体が見つかっていない人を意味すると。
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地元の客で賑わうというレストランに入って、スイス名物フォンジュを食べた。
評価はまあまあ・・・
自宅で食べるフォンジュの方が、口に合っているかもというのが、二人の共通意見であった。
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マッターホルンはピラミットの形をしており、頭をちょっと頷いた形になっている。

ツェルマットから見た場合、左面が東壁、右面が北壁、
飽きない山である。
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by seokazuo | 2012-11-12 21:09 | 旅行・海外 | Comments(0)


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