人気ブログランキング | 話題のタグを見る

広瀬川のサケと再会

市街地のすぐ近くを蛇行しながら流れている広瀬川は、
仙台市のシンボルとして親しまれている川であり、
ヒット曲となった『青葉城恋唄』(歌/さとう宗幸)にも唄われている。

3年前の今頃、広瀬川にサケが遡上しているのに偶然出くわし、感激したものである。

http://seokazuo.exblog.jp/11074879/


その地点から数km下がった、堰がある地点に、散歩を兼て行ってみた。
仙台駅からわずか2㎞前後の距離である。

広瀬川のサケと再会_a0148206_9232787.jpg


広瀬川のここ「郡山堰」には、階段式の魚道(写真手前)が設けられている。
広瀬川のサケと再会_a0148206_9234888.jpg


いるいる!
広瀬川のサケと再会_a0148206_9243781.jpg


広瀬川のサケと再会_a0148206_934225.jpg


広瀬川のサケと再会_a0148206_9251261.jpg


広瀬川のサケと再会_a0148206_9395866.jpg


どうやら、堰を昇る手間を省いて?、この付近で産卵しているようである。

広瀬川のサケと再会_a0148206_9412017.jpg


広瀬川のサケと再会_a0148206_9371516.jpg


広瀬川のサケと再会_a0148206_927492.jpg




そして・・・
広瀬川のサケと再会_a0148206_9275411.jpg


広瀬川のサケと再会_a0148206_9281927.jpg



この地点は、河口から10㎞余りあろうか、

河口エリアは、大津波で壊滅的な被害を受けた。
サケ漁もほとんど行われていないことから、

今年の遡上するサケの数も多いというが、
自然産卵では、”数”はあまり期待はできないだろう。


今日は、この景色を二人でほぼ独占!
贅沢な散歩であった。
by seokazuo | 2011-11-11 09:29 | 季節・景色 | Comments(0)


<< 弥彦公園の紅葉は小雨にもかかわ... 「あ~!」で始まる一日 >>