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2011年 07月 27日

世界地図を見るたびに

数十年前になるが、初めての海外出張で行ったのがヨーロッパであった。

ドイツで見た世界地図に戸惑った。

a0148206_11193972.jpg


それまでに親しんだ世界地図では、
いつも日本が真ん中にあった。


この地図を見ると、日本は東の端、
まさに「極東」である。

東南アジアの意味もよくわかる。

「中東」、まさに東半分の真ん中に位置する。

この地図で教育を受けていたら、
極東、東南アジア、中東などの意味するところが、
もっと簡単に理解できたはず・・・

カルチャーショックを受けたことを、今でもはっきり思い出す。


その後、いろんな国を廻るたびに、

国民性の違いに面食らうたびに、

そして自分の常識が通じないたびごとに、

この地図を思い浮かべて、冷静さを装ってきた。
日本の常識が通用するわけがない・・・


企業在籍のまま地元の大学で、非常勤講師をしていたが、
いつも挨拶代わりに、この世界地図を紹介した。

「日本の常識は、世界の非常識」
をしゃべるためにである。


相手は工学部の学生、
にである。




・・・

by seokazuo | 2011-07-27 11:20 | 旅行・海外 | Comments(2)
Commented by watahiro-aya-s-m at 2011-07-28 10:53
日本の常識が、他国では非常識。海外へ1歩踏み出ると、驚かされる事が沢山ありすぎて、楽しい反面、自分の中の世界の狭さにショックを受けることが多々あります^^;
Commented by seokazuo at 2011-08-02 10:01
わたぽんさん
貴重な1年の英国暮らしで、
日本の現実が、良く見えるようになったことでしょう。
日本に住むことの長所・短所も、自分自身の見方次第です。


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