予想していた通り、ケーブルテレビ(CATV)で視聴している場合、アナログテレビが2015年まで見れることになった。
CATV会社として、独自にデジタル波をアナログ波に変換して、
デジタル信号だけではなく、今までと同じようにアナログ信号も送ってくれることが、正式に決まった。
国の指導によるとのこと。
我が家で残している1台のアナログテレビがある。
ワイヤレステレビである。
このテレビは本体のほかに、送信部(親機)があり、そこから電波を送信し、
テレビ本体で受信する。
テレビ本体にはアンテナコードをつなぐ必要がないので、家中どこへでも持ち運びでき、
非常に重宝している。
キッチンでも、庭でも・・・
デジタルタイプのワイヤレステレビを探したが、今のところまだ見当たらない。
この使い勝手の良いテレビの寿命が4年延びたことはありがたい。
4年後にはまた事情は変わることであろう。