仙台の冬の風物詩・仙台光のページェントの最高の盛り上がりが、
「サンタの森の物語」である。
市民がサンタの仮装をし、イルミネーションの中を行進する。
孫も参加するというので、当日東北大での講演会を聞きに出かけた日でもあったので、講演会終了後駆け付けた。
すごい人出!
着いた時には、5列、6列の人垣が。
とても孫を探し出すどころではなかった。
2、3才からセミプロ?(地元球団イーグルスのチアガール)まで、
日頃の特訓の成果を出そうと、必死に踊っていた。
マーチング・バンドも久し振りに楽しめた。
イルミネーション用の整流器の故障で明かりが1週間ほどもダウン、
このパレードも危ぶまれていたが、
無事開催にこぎつけ、主催者の面子が何とか保たれたということか。
当日の行進への市民参加者は900名だったと。