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ランチとウオーキング

独り暮らしだと、食事をどうするかが一番悩ましいが、ランチは基本的に外食としている。
そしてランチには5千歩以上のウオーキングを義務付けて?いる。
街中に行く時は、バスを手前で降りて歩く、ランチ後はアーケード、地下道を歩く、仙台駅やヨドバシカメラ内をぶらぶらするなど。

この一週間のランチは・・・

アーケード街の中華料理店。
レディースランチ、男性でもオーダーOK。
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秋保の温泉で温まった後、若者に人気のパスタ店で、ハンバーグ。
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最近お気に入りのランチ、寿司ネタが良いし、食材が豊富。
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刺身が食べたくなったら、いつもここへ。親方に特注のお刺身特盛。
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カニの刺身がおいしい。
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街中で、久しぶりに広島風お好み焼き。想像以上にボリュームがあった。お好み焼きは年に1,2回しか食べないが。
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刺身と天ぷら
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何を食べるかは、その日の気分次第だが、一日のカロリーバランスも考慮しているつもりではある。ランチが魚系だったら、夕食には肉をなど。トータルカロリーは毎日の体重測定で監視している。
特別のイベントがない日の楽しみの一つ、それが食べ歩きである。

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# by seokazuo | 2024-03-10 20:16 | グルメ・飲食 | Comments(0)

太陽光発電に手を出す

今日も晴れてはいるが、風は冷たい。
晴れていると、今日も充電は順調だろうと、うれしくなる。
昨年3月に自宅に設置した「太陽光発電システム」も、トラブルもなく順調に稼働している。
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ベランダに設置した1枚の太陽光パネルで生じた電気は、昼間使うテレビとかオーディオセットでそのまま使うこともあれば、余った電力は、リビングに置いてあるバッテリーに蓄電されていく。
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下段が主バッテリーで、インバータ、制御回路なども収納されている。
AC100Vコンセント4口の他、USB出力も。白いコードはスマホを充電中。
上段が増設バッテリー。

電気代の節約にもなるが、大したことはない。
主たる目的は、「停電対策」である。
バッテリー容量が「2KWH」である。仮に満充電されていたとすると、たとえば「100Wの照明」なら20時間使用できる計算になる。
「1000W」のポットも数分で沸騰する。たとえば3分(1/20H)で沸騰したとすると、50WHの消費に過ぎないので、結構使えることになる。
ただ、日中に満充電することは避けている。満充電になると、いくら太陽が照っていても、充電されることはないので無駄になるからである。
夕方、バッテリー残量が少なくなってきた場合は、通常の100Vコンセントから充電して、夜間の非常時に備えている。
運転状況はWiFiを介してiPhoneやiPad画面で監視できる。「2月4日、12:47」時点の状況を示す。
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太陽光パネルよりの入力:156W(定格出力220Wなので、70%程度)
AC100V出力:76W(この時はオーディオアンプでジャズを聴いていた)
バッテリー残量:81.2%(1620WH)

まあ、大人のおもちゃ、こういうことに手を出すのも、老化防止に少しは役立つだろうとの思いからである(笑)

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# by seokazuo | 2024-02-04 18:30 | 車・写真・カメラ・その他趣味 | Comments(2)

松本へ日帰り

仙台から大宮、長野経由で松本に向かった。
軽井沢付近では「浅間山」が、
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長野、松本区間では、北アルプスの山々の冠雪が美しく迎えてくれた。
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松本では、丁度「氷彫フェスティバル」が開催中。
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5,6年ほど前(2018年だった)に来た時も、松本城でこのフェスティバルをが開催されていたのを思い出した。
<参考>2018年の記録
「松本城(その1)」 https://seokazuo.exblog.jp/238238312/
「松本城(その2)」 https://seokazuo.exblog.jp/238238803/
松本城の背景を彩る北アルプス、お気に入りの最高の景観である。いつまで眺めていても飽きない。
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山の名前は全く分からなかったが、ひときわ目立つとがった山が「常念岳」であることを、後で知った。
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帰りは松本から東京へ中央線特急「あずさ」を利用した。途中で「富士山」が見えるはずだと張り切ったが・・・
上諏訪あたりを通過するころから、ちらちら見え始めたが、山々や樹々などに阻まれ、シャッタチャンスをとらえるのに苦労した。
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甲府付近では、頭だけが見える富士山である。
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前回は松本に1泊したが、今回は仙台から松本への日帰り強硬である。
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# by seokazuo | 2024-01-27 19:22 | 旅行・国内 | Comments(0)

皇居気まぐれに東京へ、皇居三の丸尚蔵館「皇室のみやび展」

散策、ただそれだけのために東京に行くことも多い。
目的なくぶらぶら歩いても、ある程度目的は達するが、なにかイベントがあると、コース設定がやりやすい。
「皇居三の丸尚蔵館」が開館30周年を機にリニューアルが進められており、これを記念して「皇室のみやび」をテーマに国宝を含む皇室ゆかりの美術品をが展示されていることを知り、皇居に足が向いた。
皇室の慶事を契機として制作された作品や京都御所、各宮家などに伝えられてきた品々など、同館を代表する名品が展示されていた。
現在進められているリニューアル工事は、2026年に全館開館されるとのことである。
なお、館名の「尚蔵」は、大切に保管するという意味。
実は、大手門から入場するわけだが、予約が必要なことが告げられる。
それほどの執心もないので諦めようと、引き返そうとすると、係員がネットで予約できると教えてくれた。空いているようだ。
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住所など一通りのデータをインプット。
すぐに入場券が発券(メールで)、待ち時間なしで入場できた。
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丸の内側を見ると、ビル群が、皇居に押し寄せて来る感じ!?
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そのあとぶらぶら、気が付いたら1万歩をクリアしていた。
東京は散歩コースの宝庫である。

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# by seokazuo | 2024-01-26 20:08 | 旅行・国内 | Comments(0)

黒部宇奈月キャニオンルート

昨夜のNHK「プラタモリ」では、先週に引き続き、黒部渓谷の新ルート「黒部宇奈月キャニオンルート」を通り、「黒部ダム」に達するシーンが流された。

現在の黒部観光は、宇奈月温泉から欅平まで、トロッコ電車で往復しており、人気の高い観光ルートとなっている。

欅平から黒部ダムまでは、工事用のルート(すべて地下)があったが、工事関係者以外は通れなかった。
この工事用ルートを、今年の6月より新観光ルートとして開放されることになり、「黒部宇奈月キャニオンルート」と称されている。

「黒部宇奈月キャニオンルート」<ネットより転写>
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実は、現役時代、関西電力の特別な計らいでこのルートを案内してもらったことがあり、懐かしく思い出した。
「欅平」からは、電車でトンネルに入り、エレベーターで200mほど登り、上部軌道を電車で移動し、「黒四発電所」へ。
黒四発電所からは、資材運搬用のケーブルカー「インクライン」で急傾斜を上がり、さらにバスでトンネルを進むと、「黒部ダム」に達する。全長18km。
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「プラタモリ」を見ていて、初めて聞く情報も多く十分楽しめた。

当時と違うのは、上部軌道の電車。実はこのトンネルの工事で最難関は、160度にもなる断層帯にぶっつかったことだという。
我々が乗ったときの電車は、高温を遮断するため窓のない完全に密閉された箱型の電車だった。勿論、当時は周囲の温度はそれほどではなかったのだろうが、「高熱隧道」をイメージが伝わった。

今回TVで映った電車は、大きく窓が開いた観光列車になっていた。6月開通する観光ルートへの準備は進んでいるようである。

<NHK「プラタモリ」より>
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この「黒部宇奈月キャニオンルート」が開業すると、「黒部ダム」に入るルートは、いままでの、
①長野県扇沢からのトンネルをトロリーバスで入る長野ルート
②富山からの立山黒部アルペンルート
に続いて3ルート目が完成することになる。黒部ダム<ネットより転写>
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# by seokazuo | 2024-01-21 12:26 | 旅行・国内 | Comments(0)