散歩の途中で、カルガモ親子を見つけた。
何年ぶりかである。
団地から階段を下りていくと、公園になっており、「うどう沼」がある。
子ガモが9羽もいる。
こんなに多いのは初めてである。
あまりの可愛さにしばらく眺めて、沼をあとにした。
翌日(昨日)、もう少し写真を撮っておこうと、一眼レフを持って見にいった。
何人かの先客が、写真を撮っていた。
望遠レンズで引き寄せて撮っていたが、誰かが叫んだ。
「あれっ、7羽しかいない。昨日は9羽いたのに!」
それまで気がつかずに撮っていたが、
エッと思って確認したら、確かに7羽しかいない。
この付近をトンビが飛んでいるのも見かけるし、カラスもいる。
沼にはブラックバスも・・・
親鳥ひとりで、みんなを守るのは難しいのだろうが、かわいそうに。
でもこれも自然界の現実かもしれない。
最後に何羽生き残れるのだろうか?
数年前に見つけたときは、7羽から始まった。
少しづつ減って、確か4羽までは確認したが、
子ガモも大きくなってきて、親子の区別もつかなくなり、そのうち分からなくなったことがある。
頑張れよ!
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